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造園に関するQ&A「家の植栽の言い伝えについて…別なカテでも...」

質問

家の植栽の言い伝えについて…別なカテでも同じ質問をしましたが…なんか、自分でカテ違いなような気もするので、重複して質問してみます。
庭…と言っても、猫の額ほどもないのですが、木が数本あります。
お家を建てた時に、造園屋さんが適当に植えてくれたものです。
先日、他県に住んでいる義父母がやってきて、バツバツと切って行きました^^;なんでも、家に葉っぱがかかっている(外壁に沿って植えてある木の枝が伸びてきて、外壁にくっついている)のは良くない、とか、家より、木が高くなるのはダメとか…(実際は高さは、家より高くなんかないですけどね^^;)「何かの言い伝えなんですか?」と、聞いたところ、なんだか、あやふやな返事でして、気になり、勤め先でもそういう言い伝えがあるのか、話題にしてみましたが、「玄関の植栽は魔よけ」と、聞いたことある人はいたのですが、義父母が言っているのを知っている人は、あいにく居なかったので、ここで質問させていただきます。
言い伝えって、いろいろと、意味があると思うのですが、植栽が外壁にくっついているのと、家より高くなるのは、何がどうダメと言われているのでしょうか?ちなみに…義父母との関係はいったって良好で、別にケンカを売りたいわけではなく…単に、好奇心なだけですので…^^;

投稿日時:2010/12/7 7:42

質問

家に近接して樹木が茂っていると、日当たりが悪くなり、風通しも悪くなります。
じめじめした陰気な家になってしまいます。
また、庭木には、庭としての造形の一部という要素がありますから、伸び放題にしておくわけにはいきません。
選定作業をして、一定の姿を保つようにするものです。
生垣、庭木に関して、樹種を選ぶ際には火災に対する安全性を考えるべきといわれています。
家のすぐそばに、油脂分を多く含む樹木があると、延焼の危険があるからです。
農家などの場合、防風のために敷地の周囲に杉を植えてあることが多いのですが、家から若干離して植えてある家が多いですね。

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