造園に関するQ&A|「晩秋から冬にかけて落ち葉対策してますか。...」

うちは、千葉北西部ですが、空地が多く、自宅はたまたま周囲の三面が市道に面しています。
市はなにもしてくれませんので（たまに市役所に用事があって電話する際にこぼすと、『ご自宅の周囲はご自分でよろしく』とあっさりかわされます）、夫と二人で、せっせと落ち葉かきをします。
でも、ご近所の方もよくみておられるようで、知らないうちにお掃除してくださる方もおられます。
誰でもいいので、住環境が整えばそれでいい、やれる人がやればいい、というぐらいの考え方です。
おとなりは留守がちですので、あまり交渉はありませんが、木の葉はおとなりだけではなく、アチラコチラから降ってくるので、お互いにあまり気にしません。
うちの落ち葉も、おとなりに落ちていますが、お互いにそんなもんだと思っています。
落ち葉があれば熊手で集めてゴミの日に出します。
枯葉も枯れ草もけっこうたまります。
冬本番になって枯葉がなくなるまで、どのおたくでも掃除は続きます。
ただ、色々と特殊な事情もあるようです。
同じ市に住む友人の町内にはケヤキの大木があったのですが、ものすごい落ち葉の量にご近所のみなさんが辟易したそうです。
やがてケヤキの持ち主が亡くなられた途端、そのケヤキの大木は切り倒されてしまいました。
立派な木でしたが・・・落ち葉の量も程度次第なのかもしれませんね。
また、都会と片田舎では、空間やご近所つきあいの範囲に、微妙な違いがありそうですね…